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小児喘息

小児喘息とは、「喘息」という病気の小児がかかりやすい部類にあたります。

風邪をよくひく、風邪の治りが遅い、風邪をこじらせ、「ヒューヒュー音がする、ゼロゼロ音がする」ことがあるなどが気になったらかかりつけの医師に相談してみましょう。

小児喘息の発症は5歳くらいまでに発症します。小児喘息と診断されているお子様が風邪をひかれた場合は・・・

風邪をひく → 小児喘息の発作がでる 

というパターンが多いようです。風邪をこじらせて小児喘息の発作も併発し、更にこじらせると気管支炎、肺炎症状なども併発します。

風邪の初期症状のうちに、小児喘息の処置もしておくとよいでしょう。風邪っぽい、咳き込みが激しい、喘鳴がする・・・といった場合は早めの処置をしておきましょう。

小児喘息の初期処置

小児喘息の初期処置には以下のものがあります。発作の度合いに応じて医師の診断を仰ぎましょう。
・医師による薬の処方
・病院や自宅での気管支拡張剤の吸入(霧状にした薬を吸う)
・幼稚園の登園、運動の禁止(激しく動くと発作がきつくなる)
などです。

喘息治療のキモは
「発作をおこさせない」「発作がおこったら軽め、早めに吸入、薬を飲む」「発作を長引かせない」です。

喘息の発作は長引けば長引くほど発作が抑えにくくなり、発作をおこせばおこすほど、喘息症状も悪化します。
発作の兆候がみえたら、早めに処置し「喘息発作をださせない」ことに注力しましょう!

小児喘息の発作がでる原因と対策

小児喘息の発作がでる原因としては、
・アレルゲンの原因を吸い込む、触る(ダニ、ほこり、排気ガス)
・急激な運動、大きい声で笑う、歌うなどで「ノド」に過敏な負担をかける
・季節の変わり目、晴れから雨に変わる、暖かい昼間から冷える夜へうつる際の気圧の変動
などが考えられます。

風邪を引きやすい時期に小児喘息の発作も併発しやすいようです。小児喘息のみの発作が出ることも多いですが、風邪をひいたのちに小児喘息の発作がでることも多いです。

風邪をひいたら小児喘息の発作もでるかも・・・と考えていた方が無難です。

小児喘息の改善には、なるべく風邪をひかせないようにお子様のカラダを鍛える、環境をクリーンに保つ、医師から小児喘息改善プランを毎日こなす・・・といった毎日の地道な努力が必要です。

但し、小児喘息は成長につれ克服していくことが多いようです。成長してからも喘息発作が続くようならば「気管支喘息」も疑って見ましょう。





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