心筋炎
心筋炎とは「風邪ウイルス」の一種で、心筋(心臓の筋肉)に炎症がおこり、心筋の破壊が生じて心臓が弱る病気です。
ごくまれな病気とされていますが、普通の風邪、長引く咳、気管支炎・肺炎から心筋炎をひきおこすこともあり、重症心筋炎では命をなくすこともあります。注意が必要です。
予防については、原因の明らかな心筋炎は、原因となる感性症を防ぐことですが、ありふれたウイルスによる場合などは、予防することは不可能に近いといわれています。
通常は元気な子供でも風邪などの諸症状からの発症となる場合がありますので、「心筋炎」という病気があることを知っておき、あまりにも風邪の症状が長引いたり、咳や喘鳴が続くという場合は、担当の医師に心筋炎の可能性を確認することも大事です。
心筋炎のチェック、確認、症状
発熱、咳、頭痛、咽頭痛、全身倦怠感等の風邪様症状や吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状が先行し、動悸、胸痛、不整脈、息切れ、夜間の呼吸困難(仰向けに寝ると悪化、座ると軽快)、足のむくみ、顔面蒼白、チアノーゼ、などの症状が出るといわれていますが、突然、症状が悪化することもあるようです。とにかく心配な場合は「心筋炎」の可能性を医師に確認し、心臓の聴音、心電図、エックス線などでチェックをお願いする事をおすすめします。
私の子供も長引く咳が続いた時(結果はマイコプラズマ肺炎だったようですが。)は「心筋炎」の可能性を医師に確認し、聴音を確認しました。
いずれにせよ、風邪の症状、咳が長引く事であらゆる病気の可能性を大きくします。早めの対処を心がけてください。
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